一生に一度のプロポーズ。
お花と一緒にプロポーズを演出したいと思う人は多いと思います。
男性目線と女性目線では、少々違うと思うことがありますので、私個人の意見ですが、ご参考までに。
今一番スタンダードなのは、バラの花束だと思います。
「結婚してください」「108(とわ)=永遠に愛を誓う」の意味をもつ108本のばらの花束を贈る方が多いです。
ダーズンローズという12本のバラの花束。ダーズンローズとは、「感謝」「希望」「誠実」などの12の意味を持つ12本のバラを恋人に贈ると幸せになれるというジンクスのことです。
ちなみに108本のバラの花束は、本当にかかえきれないくらい大きいものになりますので、それを持ち歩くというのは難しいと思います。
自宅 車 れすとらんなど、場所のシチュエーションにご配慮ください。
金額的には、バラの花は高いので一本300円~500円くらい
イベントシーズン中は値段があがるので、12月 3月 5月母の日などは、いつもより花の値段があがります。
オススメは6月。バラの咲く季節なので綺麗なものが安価で手に入ります。
夏はお花も小さく、花もちもよくないのでオススメしません。
そしてなにより、彼女がどういうものが好きかを見極めて、お花も選んだほうがいいと思います。
最近はナチュラル系の女子が多いので、ばらよりも季節のお花で、ナチュラルに花束を束ねてもらったほうが、喜ばれると思います。
プロポーズなので、いつもより予算を多めに、花束はよい花で小さめに、プロの花屋さんと相談して、彼女の好きな色とかあれば、それを伝えていただければ、今のトレンドをいれた、プロポーズぽい花束に仕上げてもらえると思います。
みんなのプロポーズが大成功しますように!!
余談ですが、私のプロポーズされた経験としては、焼き鳥やさんで、酔っぱらっていたので覚えてないというのが、大昔の思い出です。笑 指輪も花もありません。